古くから各地に残る「選抜」にまつわる怪異譚を集めてみた。共通しているのは、選ばれた者ほどその後の消息が途絶えやすいという不穏な符合だ。
逆に、選ばれなかった者、弾かれた者は、後になって「あの時選ばれなくてよかった」と語ることが多いという。